TouchJW Lite for iOS
QuickTutorial(クィックチュートリアル)

Jw_cadデータとTJWファイルの表示をお手軽にiOSで表示!
[QuickTutorial(クィックチュートリアル)]
[Referrence(リファレンス)]
[In-App Purchase Help(アプリ内課金)]

TouchJW Lite for iOSをダウンロードいただきありがとうございます。TouchJW Lite for iOSはTouchJW(通常版)からアノテーション編集やレイヤ制御などの高機能な機能を省き、表示のみに特化したバージョンでリーズナブルに提供されます。ファイルサイズの小さいファイルは無料でご利用いただけます。384kBytesを超え４０ＭＢまでのファイルは「アプリ内課金（In-App Purchase）」を購入いただくと、読み込みが可能になります。

まずは使ってみよう。

まずは簡単な使い方です。手軽にファイルを読み込むまでをチュートリアルとして解説します。画面は i Phon 4s で解説しますが、 iPhone5S や iPad でも基本的に同じです。

まずは、ホームボタンを押しホーム画面へ戻ります。 TouchJW アイコンをタップしましょう TouchJW が起動します

スプラッシュ画面のあと左の画面が表示されます。 購入直後ですから、ファイルはなにも転送されていません。

今回は、 TouchJW 用のテストデータをダウンロードして表示さ せましょう。 赤まる囲いの「ブックマーク」ボタンをしましょう。

TouchJW Lite for iOSのブックマークのページが表示されます。

赤丸囲み 「TouchJW Lite for iOSホームページ」 をタップします。

TouchJW Lite for iOSのホームページが開きます。

下へスワイプして、 「サンプルファイル」を探します

サンプルファイルの項目がみつつりました。

「アプリ内課金」を行わない状況でも読める。「Curve.jww」をクリックします。

ファイルのダウンロード

Curve.jwwは49kbytesなので、無課金で読み込みできます。 「次の方法で開く」をタップします。

アプリの選択

アプリを選択するメニューが標示されました。 「TouchJW Liteで開く」 をタップします。

TouchJW Liteに処理が戻り、選択したファイルが読み込まれます。

サンプルファイルが読み込まれました。 上部にiAdによる広告が表示されます。 また、画面下部には、TouchJW(通常版)への便利な機能の案内が表示されます。

以上で、TouchJW Lite for iOSの基本的な使用方法です。

画面の拡大縮小などは一般的なiOSアプリケーションと同じで、ピンチイン・アウトで拡大縮小、スワイプで画面移動が行えます。

画面をダブルタップすると、用紙全体を表示します。

TouchJW(通常版)for iOSの
ご案内

TouchJW(通常版)では、これらの機能に加え、以下の機能強化がなされています

１）アノテーション追加編集送信機能

付随情報（文字、図形８種類）を記入し、Tjwフォーマットとして、他のTouchJWシリーズやDeskTopJWシリーズのアプリケーションにメール送信が可能。
DeskTopJWシリーズは現在(Windows Desktop版が無償提供中)Mac版は有償提供

２）PDF作成機能

読み込んだJww/JWCファイルと、アノテーションを合成した、Tjwファイルから PDFを作成することができます。 そのPDFをiOSデバイス内の他のアプリに渡したり、メールで送信したりすることが可能です。

３）iOSデバイスだけで印刷が可能

AirPrint対応によりiOSデバイスの端末操作だけで印刷が可能、

４）測定機能

図面を測定することができます。(mm/cm/m単位が可能)ただし、高速演算のために単精度演算していますので、若干の誤差が出ます。

５）表示オプション

レイヤー制御、補助線の表示/非表示の設定
全画面表示、黒バック表示等の多彩な表示オプションが利用可能。

TouchJW(通常版)for iOSの
すべてがわかる公式マニュアル
公開開始 PDFファイル版を無償配信中

TouchJW for iOS しょうかいそうかい