TouchJW Lite for iOSをダウンロードいただきありがとうございます。
このページでは、リファレンスページです。
最初に覚えていただきたいこと。
「Inbox」フォルダは何でしょうか?
TouchJW Lite for iOSでは、Inboxフォルダは、他のアプリから受け取ったファイルを保存する場所です。このファイルは編集などが制限されており、TouchJW Lite for iOSでは、削除することしかできません。
ポイント!「おぼえておこう」(ファイルのセキュリティ)iOSは自分の好きなフォルダ(ディレクトリ)に自由にプログラムでファイルを書き込むできることができないのです。
Windows XPパソコンまでであれば、自分の好きなところにディレクトリを作って、好きなフォルダやファイルを読み書き自由にできましたが、それを逆に利用して、「ウィルス」や「スパイウェア」を仕込むプログラムがたくさん作られ、被害が発生しました。
このため、最新のOSでは、他から提供されたプログラムが読み書きできる場所を制限できる機能を搭載することで「ウィルス」や「スパイウェア」からデータやプログラムを守る機能
が搭載されました。ただ、プログラムが自由に情報を読み書きできる領域を作っておかなければプログラムとして
機能しません。ファイルを保存するためにその機能は必要です。
それを、一般的に「Sandbox」サンドボックスといいます。日本語直訳では、「砂場」とされます。「砂場」とはどういうところでしょう?子供たちが自由に砂で造形を作り、壊す場所です。そして、その砂場から出るには、親たちの目が光るわけです。その「砂場」とそうでない保全されるべき領域の違いを理解してファイルを使用しなければなりません。
拡大縮小などのズーム操作
ポイント!「おぼえておこう」 というか知ってるよね .. 一般的な、 iOS のプ ログラムでは、拡大は、2本指で、開きます。
そうすると。拡大します。
逆に、縮小 するには、二本指で、閉じるように小さくします。
この操作をを「ピンチジェスチャ」と呼びます。
TouchJW は、この操作で拡大縮小が可能です。
そして、今の画面を移動する、スクロールするためには、デバイスの画面で指を押したまま移動する、 「 Touch Move 」があります。
マウス操作で相当するのは、ドラッグになるかと思います。わかりやすく 説明すると、「指でずらす」と図面領域がずれます。
オリジナルのダブルタップ
上記2点は一般的な、 iOS のユーザーインターフェイスにあるので、そういうことは知ってますよ。という 意見がありますが、オリジナルのユニークな機能が、画像領域でのダブルタップです。
ダブルタップは、デバイスの画面を素早く、2回タッチします。
それにより、 TouchJW の画面表示は、フ ァイルデフォルトの全画面に 表示されます。 ズーム操作に、ミスをした場合は、ダブルタップをしてください、初期状態に戻ります。
一般的な操作で、ダブ ルタップは図面全体を表示します。 図面表示でのタップ操作は以下の通りです。
操作 |
処理 |
ピンチ
(2本指で開く閉じる) |
拡大縮小 |
パン
(ずらす) |
画面移動 |
ダブルタップ |
図面全体表示 |
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